【ZAIF(ザイフ)トークン】の価格について、ロックアップされたってよ!

COMSAのICOがスタートする前に、この記事を書く予定でしたがかなり遅れてしまいました。

9月頃にZAIF(ザイフ)トークンを購入しました。※0.5円くらいの時。

一時は高値をつけましたが、10月20日現在はヨコヨコした状態が続いていましたが、

価格がポヨンと上がっていました。

何故か?それはテックビューロがザイフトークンをロックアップすることが影響したと思われます。

テックビューログループ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は発行済みのZAIFトークン総数の25%と、COMSAのトークンセール終了後に発行予定のCMSトークン総数の33%について、エスクロー契約を用いたロックアップ(隔離)の計画を発表します。また、今後のCOMSA ICO案件においても、同様のロックアップを提案する予定です。引用 : COMSA公式ページ(https://comsa.io/ja/54218.html)

※12月21日時点では2.5円まで上がっています!す、すごい!一時的に4.0円まで上がっている!

ザフト(ザイフトークン)がウナギのぼりで上がっています!

 

ZAIF(ザイフ)トークン」とは?

仮想通貨取引所ZAIF(ザイフ)」が発行するトークンのことです。

何故、このトークンが人気だったかというと、

連日話題に上がっていた『COMSA(コムサ)』と連携するからです。

COMSAで発行されるCMSをザイフトークンで買うと、CMSボーナスがもらえる仕組みになっていた為、

「ザイフトークン欲しい!」って人がたくさん購入し始めました。

ザイフを応援したい人、口座を持っていない方は公式ページ方登録をどうぞ→Zaif

 

ロックアップとは何?

大株主、大トークン主?笑が上場の一定期間、売却・譲渡を禁止することです。

これをすると、価格の暴落を防ぐことが出来ます。

トークンをたくさん所有している人が、値上がりしたところで大量に売却や譲渡をすれば、

価格が一気に下がります。こうしたことを避けるために行うのがロックアップです。

ロックアップには期間がある為、これ以降は暴落する可能性があります。

今回は22.5億ZAIF(発行総数の25%に相当)を2018年12月末日までロックアップします。

気になるのが「2018年02月中旬まで、ロックアップ分を、NEMプロトコルへ移行」とあります。

ただ、気になるだけです。笑

 

COMSAのICO案件も同じようにするそうです。

CMSトークンも同じ様にロックアップ予定だそうです。

発行総数確定後に発行総数の33%を2018年12月末日までロックアップするそうです。

今後はCOMSAでICOした案件も同様にロックアップするそうです。

個人的にはCOMSAのICOは応援しています。

これが成功すれば、日本のICOの信頼があがり、

市場がより健全に進化していくと考えています。

こんなことをいいながら、草コインの中からお宝を探し、

爆上げを狙う輩でもあります。 笑

 

COMSAの動画を見ましたか?

全然関係ない話ですが、COMSAの動画を見ましたか?

この声は・・・大塚さん!!!

スネークがCOMSAについて分かりやすく語っています。

 

ところで、チャートの見方は勉強していますか?

「チャートの見方が分からず投資することは、免許を持たずにレーシングカーに乗るのと同じ」

と投資の師匠が言っていました。

YouTubeにも多数のチャート分析の動画が投稿されていますし、

書籍でも多数出版されているので、早目に勉強をすることをお勧めします。

個人的に分かりやすいと思う方はトレーダーのペカチュウさんです。

この方にメッセージを送り確認したところ、動画の使用許可をいただきました。

今後、動画を参考に記事を書いていく機会もあると思います。

個の方はテクニカル分析の動画を投稿していますが、

ファンダメンタルズ分析も学ぶべきだと思っています

学ぶと言っても、とある事象から今後起こりうる結果を予想すること

逆に起こった事象に対して理由を知るなど相場が動いた理由を知ることで力が付きます。

特に暗号通貨は情報によって値段が大きく動きます。日本のみならず海外の動きもチェックが必要です。

※海外の取引所で取り扱いが始まった銘柄、大物の発言など。

話はそれましたが、今更ながら「ZAIF(ザイフ)トークン」についていろいろまとめていきます。

 

暗号通貨取引は今後どうなるの?

今後の暗号通貨取引にはプロの方がどんどん参入してくると思います。

「素人」と「プロ」が戦ったら素人が勝つことは難しいでしょう。

自己防衛のためにも「スキル」、「マインド」を鍛えていくことが重要です。

スキルの部分を強化するには、テクニカル分析を覚えて使えるようになる必要があります。

テクニカル分析とはインディケーター等を使い、相場の動きを読み取ることです。

さらに、情報によって相場が動くので、マインド面からはファンダメンタルズ分析を行う必要があります。

これはニュースなどから相場がどのように変動するかを読み取ることで、鍛えることが出来ます。

こうした2つの要素を理解して投資を行えるかが大切なポイントになってきます。

 

現在のZAIF(ザイフ)トークンの価格は?

0.5円あたりをずっと推移していましたが、ロックアップの発表を受けて0.6円くらいになりました。

私は持っているザイフトークンをほとんどCMSと交換しました。

※個人的にZAIF好きなので、応援の気持ちとして少し所有しています。笑

話はそれますが、COMSAのセールはひどかったですね。

当日はサーバーに人が集中しすぎてアクセス出来ず、結局期間がずるずる伸びて悲惨な状況でした。 笑

さらに追い打ちをかけるように、ZAIF取引所でザイフトークンが売買できずあきれた状態でした。

個人的にザイフはインディケーターが使いやすく、手数料も他と比べると安いので、

おススメの取引所ではありますが、サーバーがあまりにも脆弱なので、

取引所のサーバー強化に充てていただき、より安定した取引所にしてほしいと願っています。

 

今後のZAIF(ザイフ)トークンはどうなるのか?

あくまで個人的な意見ですが、今は持つ意味は無いと思っています。

※COMSAの価値が上がってくる可能性があるので、持っておくのも良いのではないかと心変わりをしました。

ただ、テックビューロ、取引所ZAIFを応援したい!って人は持ってもいいんじゃないでしょうか?

※私は応援したいので保有しています。 笑

CMSの値上がりなどザイフトークンを使うメリットが出てこ無い限り持つ意味はなさそうです。

ザイフ以外の取引所で扱われるとは考えにくいですし、

もともとCOMSAの為に買った方も多いと思うので買う理由が特に見当たりません。

現在は下降トレンド中で0.4円近くまで下げるのではないかと予想しています。

 

暗号通貨はどんな時に値段が上がるのか?

暗号通貨の値段が上がる時は、

「取引所」で扱われることが増えると値段が上がります。

例を挙げると「coin check」しか扱いがなかったトークンが、

ザイフやビットフライヤーで扱われることになれば、

利用する人が増えるので、値段は上がっていきます。

例)ビットフライヤーでモナコインが取り扱われ爆上げしました。

トークン自体に魅力がある場合も同様に値上げの材料になります。

そのトークンを持つ人しかICOに参加できない場合や、

その他の通貨でICOに参加するよりお得になる場合です。

例)COMSAセール前のザイフトークン

技術的に他のコインと比べて圧倒的に優れたポイントがあるなどです。

主催者がミートアップを行った場合なども価値が上がる可能性が高いです。

あくまで個人的な意見ですよ!

 

素人が暗号通貨取引を行う場合に大切なこと

私もそうですが、素人が仮想通貨トレードを行う場合は、先ずはチャートの読み方を最低限学ぶ必要があります。

ろうそく足の見方を覚えることをはじめ、「資金管理」を意識し徹底することが大切と言われています。

凄く単純に言うと損切りポイントを先に決めて行くということです。

BTCやイーサリアムの様な通貨は仮想通貨会の基軸通貨になっているので、

基本的にナンピン買い(下がっても買い増しする方法)をしていれば、

長期的にみると利益はどんどん増えていく可能性が高いです。

しかし、パッと出の暗号通貨はそうではありません。

購入する仮想通貨によって戦略を考えるべきだと思いますが、

素人でも勝てる可能性があるのはICOに投資してトークンの爆上げを狙うことです。

※かなりの目利きが必要です。詳しくは別の記事で書いて行こうと思います。

こうした、ICOから手持ちを増やして、基軸通貨的はたらきをしている、

「BTC」や「ETH」を下がったタイミングで買い増ししていく。

この方法が良いのではないかと思っています。

※私はNEMが好きなのでなるべく買うようにしています。

 

COMSAの今後は?

話は変わりますが、COMSAのICOに関して、

当初予定していた、キャンプファイヤーのICOが無くなりましたね。

お互いの言い分がひどく、子供の喧嘩のようでしたが、

恐らくキャンプファイヤーもICOプラットフォームを作ってくるのではないかと思っています。

元々、クラウドファンディングを運営しているわけですし、、、。

これはあくまで個人的な意見です。

 

COMSAICO案件に関して

プレミアムウォーターホールディングがICO予定です。

お水の販売会社がICOすることで利用者側にどんなメリットがあるのか?そこが気になります。

また、Time bank(タイムバンク)がICOする可能性があるようですね。

※気になる方はチェック→https://timebank.jp/

また、ICOカンファレンスに参加しました。

ICOカンファレンスとは

世界では、ICOによる資金調達が年々大幅に増加しています。日本でも新たな資金調達方法として注目を浴びている一方で、ICOに関する情報や理解が不足している状況です。そこでこの度Any Payでは、ICOに関して理解を深めるカンファレンスを開催することに致しました。各セッションでは仮想通貨、Intech領域への造詣の深い方に登壇者として参画頂きます。

引用 :  https://ico-conference.anypay.jp/

 

メタップスの佐藤さんが登壇してお話されていました。

メタップスといえば「Time bank(タイムバンク)」で有名です。

タイムバンクは韓国でもICOを推進するようです。ただ、韓国はICOを全面禁止しています。

どうなるのでしょうか?気になるところです。

因みに、ICOカンファにはVALUの小川さん、gumiの國光さん、弁護士の斎藤さん、

Any Payの木村さんが来てお話されていました。

佐藤さんは他の登壇者の方から「天才肌」と言われていました。

確かに、佐藤さんのビジョンは抽象的な世界が広がっており、

一般人には理解することが難しい面もあると感じました。

 

上場企業がICOするのってどうなのか?

ICOは今まで日の目を浴びることがなかった優れた考えや技術を世に発表することで、

企業や団体が資金調達できるチャンスである考えています。

中には完全にスキャム(詐欺)目的のものもあれば、

プロダクトをうまく作れず、詐欺認定をうけているものもあります。

こうした中から、本当に優良な一部の団体が後の未来を創る企業に変貌を遂げると思って、

ホワイトペーパーを読んでいます。

上場企業がICOする場合、プロジェクトに対して行うみたいなイメージでしょうか。

今後の動きが楽しみですね。

 

まとめ

今回はZAIF(ザイフ)トークンについて書いていこうと思いましたが、

今後のことはやはり分かりません。

しかし、テックビューロが何かしら手を打ってきそうな機運を感じるので、

応援しながらもっておくくらいでちょうど良いかもしれませんね。

とにかく暗号通貨で投資を行う場合、

・テクニカル分析

・ファンダメンタルズ分析

を身につける為に学び、実践すること。

今後、ザイフトークンを購入するメリットは今の所ないと感じています。

ただ、ザイフトークンと関係が強いCOMSAでTime bank(タイムバンク)がICOを行う可能性が高いこと。

など気になることをいろいろ書いていきました。

引き続き、COMSAのICO案件、ザイフトークンで動きがあれば紹介していこうと思います。

 

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