COMSA(コムサ)/CMSトークンの受け取りがいよいよ開始!
国内ICOで注目のCOMSA(コムサ)、その中で使えるCMSトークンの受け取りが開始しました。
私はCOMSAトークンをいくらか保有しているので、当然応援したい側の人間です。
ただ、COMSAはいろいろ事件がありましたね。
・キャンプファイヤーのICO中止問題
・セール時にサーバーがパンクし全然買えない問題
今後もまだまだ問題は起こると思いますが、温かい目で見ていこうと思います。
※CMSトークンは11月30日以降に配布開始予定です。
※ZAIF取引所での取引開始は12/4予定です。
※アドレスを間違えるとトークンが消えてしまうので注意が必要です。
※COMSAの過去記事:仮想通貨|COMSA(コムサ)で日本にICOブームが起こるのか!?
3/28(水)追記 : スイスの高級腕時計ブランドであるChronoswiss社がCOMSAプラットフォームでICOを実施するかもしれません。その影響か、値段が一時的に上がってます。
CMSトークンの受け取り方法について
先ずは『COMSA Token Sale Dashboard』のダッシュボードに移動しましょう。
その後、ログインを押して先に進みます。
赤い枠で囲ったログインをクリックします。
そうすると以下の以下のページに移ります。
※トークンセールのページを下にスクロールしても同じページにいけます。
赤枠の登録時のメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。
左側にあるトークンの受取をクリックします。
この黒枠で囲ったところにERC20の入金アドレスを記載します。
ERC20の入金アドレスの取得方法は次の項目に記載します。
CMSトークンはウォレットで受け取るか?ZAIF(ザイフ)で受け取るか?
CMSトークンの受け取り方は2パターンあります。
①ZAIF(ザイフ)取引所での受け取り
②ウォレットにて受け取り
どちからを選んでいただくことになります。
私の場合、ZAIF取引所で受け取りをします。
COMSAの良いところはZAIFにすぐに上場するので、すぐに日本円や他の暗号通貨と交換できるとことです。
ウォレットで受け取り長期保管も良いですが、トレード希望の方は取引所で受け取りをお勧めします。
まだZAIF(ザイフ)取引所を開設していない方は【公式ページ】からどうぞ。
また、今後CMSトークンが他の取引所で取り扱いが始まれば価格が上昇する可能性もあるので、
他の取引所もcheckしてみてください。→【2018年も注目!?】おススメの仮想通貨取引所16選!
※ICOやトレードでは大きく損をする可能性もあるのでご注意ください。
CMSトークンの種類について
CMSトークンにはイーサリアム系とNEM系に分かれるようです。
「CMS:XEM」と「CMS:ETH」に分かれています。
どちらに交換しても良いとおもいますが、
私はイーサリアムベースで交換してみようと思います。
ウォレットによる受け取り方法もNano WalletかMyEtherWalletでの受け取りと分かれています。
※私はNEMも好きでいくらか購入していますが、今までのICOはすべてイーサリアムベースだった為、
「CMS:ETH」にしました。
ZAIF取引所でトークンを受け取る場合
実際に自分でやってみようと思います。
交換手続きを行う際に怖い文言が書いてあります。
Zaif取引所のMosaicで受け取る場合のご注意!
お客様固有のMosaic入金用メッセージを必ず入力する必要があります。
※「ユーザー共通のMosaic入金用アドレス」ではありません。※注意!!入力アドレスを間違えるとCMSトークンは届かず消滅してしまいます。
暗号通貨の怖い点はアドレスが違うと消えてしまったり、
秘密鍵を無くしたり、間違えたり、忘れてしまうと二度と復旧が出来ない点です。
今後こうした技術が改良されて解決方法も出てくるかもしれませんが、
一つ一つの取引を最大の注意を払って行うようにしましょう。
私はERC20トークンでの受け取りをやってみようと思います。
ZAIFの公式ページに移った後にアカウントをクリックします。
入出金と履歴を見てもらうと「ERC20トークン」と記載があります。
現在以下のトークンの入金が可能です。
「CMS:ETH」
と記載があり「入金用アドレスは下記になります。12confirmationsで入金は反映されます。」
と書いてある緑色の部分をクリックすると「RC20 入金アドレス」が表示されます。
ERC20トークンとは?
「イーサリアム」はICOによく使われるブロックチェーンで、
イーサベースで出来たトークンの種類の一つにERC20トークンがあります。
トークンを発行したらどこかのウォレットに保存する必要があります。
トークンごとに別々のウォレットで管理は大変ですし、
独自ウォレットの開発もとても大変なことです。
これらをある程度解決できるのがERC20トークンです。
私も使っていますが、My Ether WalletではERC20トークンがサポートされています。
モザイクとは?
NEMのブロックチェーン上で独自に仮想通貨(トークン)を発行できる機能のことです。
NEM(ネム)とは?
ew Economy Movement(ニューエコノミームーブメント)の略称です。
これは以前書いた記事を参考にしてみてください。
NEM(ネム)が凄い!mijin(ミジン)にCatapult(カタパルト)一体何?
※ナノウォレットや新しい情報の更新が止まっているので、ネムについて更に詳しく調べて記事にしていこうと思っています。
COMSAの今後の予定は?
CYBERLAB 9のICO実施予定です。
C9は米国ロサンゼルス、シアトル、中国北京に拠点を持つ、最先端テクノロジーとエンターテイメントが融合するコンテンツの開発提供を得意とするデジタルメディア企業です。近年はVR/AR、人工知能、ブロックチェーン技術の導入コンサルティングやインキュベートも手がけています。前オバマ大統領の選挙キャンペーンを成功させた事で知られ、20年を超える社歴の中、自動車、航空機、ITなどハイテク産業から、グローバル消費材メーカーや外食チェーン、金融、映画・ゲームなどエンターテイメント業界から政府系まで数多くのクライアントと、様々な受賞歴を持っています。
『VERSES』はC9のインキュベーションプロジェクトとして立ち上がり、2017年10月にロサンゼルスで開催されたBlockConカンファレンスにて、世界で初めてパブリック・ブロックチェーン間の決済トランザクションを仮想世界内で行うというデモンストレーションを行い、大きな話題を集めました。
引用:https://comsa.io/ja/54265.html
Timebank(タイムバンク)のICOも実施予定
株式会社メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 航陽、以下「メタップス」)は、時間取引所「タイムバンク」に関して、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)が提供するICOソリューション「COMSA」を用いたICOの実施を合意いたしました。実施スケジュールは早ければ年内を予定しています。
引用:https://comsa.io/ja/54295.html
この様にICO案件は少しずつですが増えています。
少しづつ成果が出てくればますます広がりを見せると思うので今後も要チェックです。
CMSトークンについて
CMSトークンについては様々な意見が飛び交っています。
発行量が2倍になるので価値が半分になる。
取引所で取り扱われるので高値が付く。
などなど多数の意見があります。
正直、まだ出てもないものなので分かりせんが、
しっかりとした内容のICOが行われていけば、
長期的に保有しても価値がどんどん上がっていくのではないかと期待しています。
まとめ
CMSトークンの受け取り方法が公開され、
実際に配布されるのは11月30日で取引予定日は12月中である。
CMSトークンはネムとイーサリアムと2つの種類がある。
受取方法はザイフ取引所で受け取るか、ウォレットに送金かのどちらかを選択する。
今後COMSAのICOが新しく開始されるので注目度は高い。
以上になります。