【ネット×副業】話題の副業20選以上紹介!

「会社から副業OKと言われたが、何をやっていいか分からない」という方も多いと思います。

また、スモールビジネスや個人でビジネスをやってみよう!と言っても、人を雇ったり、責任をもって任せたり、ビジネスを回せる資金はないと思います。先ずはネットを使って行いやすい副業を紹介していきます。

副業に合っている個人ビジネスをいくつか紹介していきます。

副業を始める前に大切な事をお伝えすると「ネットを使っても楽に稼げるわけではありません」ネットを使って楽に稼ぎたいと思うと大抵、怪しいサービスに引っかかってしまいます。

また、副業にネットを使う理由はいくつかありますが、個人的には3つの大きなポイントがあると思います。

①外出しなくてもできる

②仕組みを作れば定期的に利益が上がりやすい仕組みを作れる

③隙間時間でできる

そして、副業をするにあたって大切だと思う事も3つあります。

①学びが必要なので仕事同様にスキルを向上させていく必要がある

②継続して行う必要がある

③作業量が必要になる

以上は何をやるにせよ重要なポイントだと思います。

それでは、副業をいくつか紹介いきましょう。

 

ネットを利用した個人ビジネスや副業

ネットを使えば家でも、カフェでも、通勤中のスマホでも場所を問わず出来ます。取り組みやすいものから簡単に紹介していきますが、大きく稼ぎたい方はそれなりのスキルが必要になってきます。お小遣い程度なら空き時間でやれば多少なりとも利益が出ます。

①ポイントサイト

ポイントサイトとは、そのサイトで何かサービスを利用したり、ゲームをしたりすると、ポイントが貯まるというサービスです。口コミを書いたりしてもポイントが貯まります。そのポイントを現金に交換したりすることもできます。

メリット

・専門的なスキルがいらず誰でも出来ます。

・スマホなどがあればどこでもできます。

デメリット

・多く稼ぐことは難しいです。

※特殊なツールがあったり、ポイントサイトに勧誘するアフィリエイトをすれば大きく稼げるかもしれません。

ポイントサイトで有名なのは

・モッピー

・げん玉などが有名です。

②ネットオークション

ネットオークションはセドリ等と組み合わせることで、より利益が出しやすくなります。こうした個人間で売買できるサービスで人気があるのは「メルカリ」や「ヤフオク」などです。単純な話ですが、仕入れ値より高い値段で売れて、経費などを差し引いても黒字であれば儲けです。

メリット

・身の回りの不要品で収入を得ることができます。

・自分で価値が分からないものでも、相場を調べれば高額で取引されている可能性もあります。

デメリット

・出品に時間がかかります。

・やり取りをしたりするのがやや面倒です。

・商品を保管しておく必要があります。

・取引相手に個人情報を明かす必要があります。

・仕入れで失敗すると詐欺商品を掴まされる可能性があります。

③せどり・転売

家電量販店やショッピングモール、おもちゃ屋さんなどの特価商品のコーナーで安く仕入れ、ネットで高く売るということです。インターネットで物の相場がわかるサイトがあるので、そうしたところで売れる相場を見ていけば利益が出るか判断しやすいです。

メリット

・空いた時間で作業ができます。

・売買なので直ぐにお金が入ってきます。

デメリット

・商品のやり通りが手間がかかることです。

・商品在庫を保管する場所が必要となります。

・大金を稼ぎたい方には、多くの商品を販売する必要があるので、ある程度お金が必要になってきます。

・仕入れた商品が売れ残った場合、赤字に陥るリスクもあります。

④輸出、輸入ビジネス

日本の商品を海外に輸出するというビジネスです。その逆の海外の物を日本で売る輸入ビジネスもあります。海外のAmazonのようなサイトに出品し、売れた場合は日本から発送するという方法です。最近だと爆買で家電品や化粧品、紙おむつなどがブームになり、アジア地方へよく売れました。また、フィギュアなどのおもちゃなどが海外で高値で取引されています。

メリット

・自宅で出来ます。

・自分の好きな物を販売できます。

・見せ方、提案の仕方で安い物も高く売れます。

デメリット

・商品を注文した外国人とやりとりが必要になります。

・言語が外国語になるのでコミュニケーションに手間がかかります。

・国内便に比べて、配送手続きが難しいです。

・大きな利益を出せるようになるには、かなり勉強と資金が必要になる可能性があります。

⑤アフィリエイト

アフィリエイトはブログなどを書いて、そこに広告を貼りクリックしてもらったら利益が出たり、商品やサービスの広告を張って、そこから商品が売れたら対価が支払われるビジネスモデルです。有名なサービスでGoogleアドセンスがあります。グーグルに申請することで、クリックされた回数などに応じて売り上げが発生します。

アフィリエイトは不老所得ではない!

個人的な意見ですが、アフィリエイトは不労所得というイメージがある方も多いと思いますが、私は不労所得ではないと思います。一度作ったサイトは定期的にメンテナンスをする必要があります。また、狙ったキーワードでサイト順位の上位に行かなければ、利益が取れず意味のないものになることもあります。そうするとSEOを学ぶ必要があります。もちろんSEOを学ばなくても弱者が勝てる戦略はありますが、それはそれで見極める目と行動力がが必要になってきます。また、文章を書く必要性があるので、慣れるまで労力がかかります。自分の得意分野などがある方はその分野に特化したジャンルのアフィリエイトをすることをお勧めします。

メリット

・少額資金で始められます。資金とはドメインやサーバー代のことです。

・無料でも始められます。無料ブログで始めればお金はかかりません。

・半不労所得として利益を得ることが出来ます。狙ったキーワードでサイトが上位にいれば、半不労所得を得ることができます。

・商品物販や旅行やグルメサービスなど、いろいろなアフィリエイト商品があるので対象者の幅が広いです。

デメリット

・継続しないと大きく稼ぐことが出来ません。

・サイト作りや管理には手間と時間がかかります。

・ライバルが凄く多いので、その中を勝ち抜かなければいけません。

・大金を持った人と勝負するにはそれ相応の覚悟や努力が必要です。

自分の特技や能力を活かした個人ビジネス(副業兼)

⑥クラウドソーシング

自分の持っている能力をクラウドソーシングサービスで紹介し、必要としている人の代わりに自分のノウハウを提供することで賃金をもらうビジネスです。良くあるのが文章を書くのが得意な人は文章を書いたり、要約をしたりするお仕事があります。英語の翻訳ができるという人はクラウドソーシングで翻訳の仕事を請け負ったりもします。クラウドソーシングで有名な会社は「ランサーズ」「クラウドワークス」です。

メリット

・自分の好きな時間、場所で作業ができます。※納期があります。

・得意なことを活かせる為、やっていて嫌な気持ちになりにくいです。

デメリット

・クラウドソーシングの中間手数料が結構高い。

・仕事の単価が安いことが多い。

・相手の要望に合うか判断が難しい。※基本的にはチャットかメールのみでやりとり。

・長期的な仕事よりも単発的になることが多い。

・安定して稼ぐことが難しいケースが多い。

ライターの仕事

先ほどのクラウドソーシングやアフィリエイトと被る部分はありますが、ライターの仕事には様々な種類と需要があります。ブログライターが人気だと思います。ブログライターや商品ライターは商品の口コミを書いたり、レビューを書いて報酬をもらう方や、自身の落ちサイトにアクセスがある程度集められる人は自分でアフィリエイトする人もいます。ライターの仕事は依頼されたことに対して文章を書けば良いお仕事です。文章が苦手な人でもブログのような記事やレヴューなので書きやすいです。ただ、単価が安いので大きな利益にはなりにくいです。

テープ起こし

会社の議事録を作ったりすることは大変です。会議などの音声を取り、それを文章に書いてまとめるという仕事です。文章を分かりやすく整える能力が必要になります。また、専門用語を使ったりするので、言葉の意味を知らずに文書をまとめることは難しいです。

メリット

・自分の好きな場所で出来ます。

デメリット

・単価が安いケースが多い。

・経験者と未経験者では作業効率とクオリティにかなりの差が出ます。

・専門知識が必要になるケースもあります。

⑧翻訳の仕事

翻訳は英検の級やTOEICのスコアが高いほど評価が上がり、仕事をもらいやすくなります。収入のイメージとしては400文字につき、1000円~7000円前後と言われており、専門性が高いものほど単価が高いです。

メリット

・比較的に単価が高めである。

・どんな場所でも作業できる。

デメリット

・ある程度熟練した外国語能力が必要。

・文章力が必要になります。

・専門知識もある程度必要になってくるケースもあります。

⑨家事代行

家事代行は掃除、洗濯、料理、子供の迎えなど、依頼主の要望にあわせて家事を代行するサービスです。高齢者が増えてくるので、身の回り世話が必要になることを考えると、今後は市場がもっと広がっていく可能性があります。

メリット

・資格を取らなくても良い。

・時間単位で仕事が出来るので、都合の良い時間に仕事ができる。

デメリット

依頼先まで出向かないといけないことです。

金地融系のお勧め個人ビジネス

⑩FX

これは人気のある副業の一つです。当然ながら大きく利益を得る場合もあれば、損を場合もあります。損をなるべくしない為にも、ロスカット機能などもあるので、活用することで極力リスクをカバー出来ます。本気で稼ぎたいのであれば、金融を勉強し、実践していく必要があります。

メリット

・PCやスマートフォンなどでインターネットに接続出来る環境があれば取引ができる。

・24時間取引出来るので時間制限がありません。

・短い時間でも大きく稼げる可能性がある。

・勉強をする必要はありますが、初心者でも参入しやすい。

デメリット

・最低でも資金が4,000円以上が必要になります。

・損をしてしまうリスクもあります。

・FXは金融取引なのでリスクはあります。

⑫株式投資

株式投資は安い時に買って、高くなったら売る。売買差益で儲けが確定します。下がることを見越して利益を出す空売りなどのテクニックがあります。熟練したトレーダーになるには勉強と経験が必要になってきます。

メリット

・株所有することで優待を受けることができます。

・権利確定日に株を持っていると配当金をもらえます。

・買った株の企業が成長する場合、高い利益を得られることがあります。

デメリット

・会社が倒産すると株式はただの紙切れになります。

・買った時より価値が低下する可能性もあります。

・知識とテクニックなどの勉強が必要になります。

⑮不動産投資建物

不動産を所有し、その建物を貸し出すことで賃料を得るというモデルが多いです。これ以外に不動産リートというものがあります。リートとは不動産投資信託のことで、投資家からお金を集めて不動産を購入しそこで生まれた利益を分配する形式になっていることが多いです。

メリット

・不労所得になるので基本的に何もしなくても、利回りが入ってきます。

・少額でも投資できるものもあります。

・何かが起こらない限り、計画的に資産作りができます。

デメリット

・大きく利益を出す場合はある程度の資金が要ります。

・入居者が集まらなければ利益が出ないというリスクがあります。

・災害等により建物が倒壊してしまうリスクもあります。

・資産価値が低下し、売却価格が下がってしまうということもあります。

・管理するのに仕組みが必要です。

⑯投資信託

プロに株や債券商品などの運用している組織をファンドと言います。そのファンドに投資を任せて利益を分配してもらうやり方を投資信託と言います。ファンドに頼る前に、ある程度勉強した方が良いかもしれません。いくらプロに任せたからといっても100%成功するわけではありません。投資するのはあくまで自己責任です。仕組みや商品について知っておいた方が良いことは多々あるでしょう。

メリット

・専門家に依頼するので知識がなくても始めることができます。

デメリット

・自分の裁量で投資ができません。

・専門家に任せて失敗して、元本割れが起こることもあります。

・すぐに利益が出るものではなく、長期的な視点が必要になります

オリジナルコンテンツで個人ビジネス(副業)をする

⑰LINEスタンプ作り

LINEのスタンプ作りには、LINE Creators Marketに登録して42種類のイラストを作成し提出(アップロード)しなければいけません。その後、審査に入りOKであればLINEスタンプを販売できます。審査の基準は使用禁止の画像を使っていないか?拡張子などがきちんと合っているかどうか?などなどです。

メリット

・誰でもイラストが書ければ始められます。

・自分好みのスタンプを作れる楽しさもあります。

デメリット

・審査基準のハードルが高い。

・市場が飽和しているので稼ぎにくいかもしれません。

・ライバルが多いので、個性的コンセプトや絵のテイストが必要になる。

⑱写真販売

撮影が得意な人は自分の作品を専用のサイトでアップし売れると手数料が入ってくるのが写真販売です。

メリット

・売れるたびにお金が入ってくるので継続的収入になりえます。

・一度登録したら、後は売れるのを待つだけなので維持したりする手間がかかりません。

デメリット

・クオリティが高いものが売れる傾向があります。

・センスが必要です。

・ファンが付くような写真を取れる方は利益を出しやすいと思います。

・収入を大きく稼ぐには向いていないと考えられます。

⑲YouTube

最近、人気なのはYouTubeじゃないでしょうか。YouTubeという言葉を聞かない日はないと思います。ニュースサイトのページに乗っていたり、テレビ番組でも当たり前の様に使用されています。YouTubeは動画の再生数に応じてGoogleから広告費が支払われるというビジネスモデルです。

メリット

・動画を撮って投稿するだけなので、誰でも手軽に始められます。

デメリット

・デメリットはライバルが物凄く多い。

・アクセスが少ないと利益が出ないので、大きく稼ぐことは至難の業です。

・動画編集スキルや企画力、行動力などが必要になります。

その他特殊な個人ビジネス

⑳民泊(Airbnb)

更に人気が出てきているのがAirbnbです。これは民泊と言われることが多く、自分の自宅を空いた時に必要な人に貸し出すというサービスです。日本の法律でいうとグレーになる部分が多いそうです。旅館業法に抵触する可能性もあるので、はっきりおすすめしずらい部分があります。今後、東京オリンピックに向けてどんどん需要が増えていくと思います。これ以外にアメリカではウーバーという白タクサービスが主流になりつつあります。

メリット

・空き部屋を有効利用できます。

・外人の宿泊客も多いので国際交流が出来ます。

デメリット

・コミュニケーションが外国語になるケースが多い。

・もしかすると違法になる可能性もある。

・部屋を綺麗に保つ必要がある。

・物を盗まれないようにしないといけない。

個人ビジネスを成功させるために

これはあくまでも持論です!一つ柱はあっていいと思いますが、決めつけずに手広くやるということも、悪いことではないと思います。もちろん、普通にご飯を食べれる程度の稼ぎを出すための柱は必要です。ただ、その柱も状況によって変わってきます。アフィリエイトの場合は売れてるプログラム終了したら、その時点で終わりです。別の商品に置き換えが出来るサイトであればよいですが、その商品に絞ったサイトの場合は一気に収入が下がります。多角的に攻める方がいいかもしれません。アフィリエイトでいうと複数の商品を扱う、メルマガで固定客を作る、費用がある方は広告を出稿して利益を多く狙うなど、アフィリエイトというジャンルを多角的に攻めるのはありだと思います。また、単価はなるべく高いものを選んだほうがいいかもしれません。1個10000円の利益が出る商品と、1個100円しか利益が出来ない商品を販売するのでは、コスパがかなり違ってきます。100円の商品でも1日に100個とか売れて利益がある程度出るようであればよいのですが、そうでないケースが多いです。

失敗をおそれずどんどんやる

これも持論ですが、金融や不動産はリスクが大きいのでほんとにしっかり学ぶ必要があると思いますが、ネットを活用したビジネスに関しては、失敗しても、上手く行ってもとにかくやり続けるということが大切です。思い立ったら即行動!どんどんやってみる!手を止めている時間がもったいない!いくら良いアイディアがあっても形にしないと意味はありません。それが成功するかどうかもやってみて分かることです。失敗を恐れずにやってみることを大切だと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?ジャンルに分けて20個ほどまとめてみました。どれが合うかは人によってそれぞれ違いますが、これだと感じるものがあればなるべく早めに始められることをお勧めします。金融に関してはきちんと勉強して、知識を付けたうえで取り組むことをお勧めします。

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