【男性必読!】筋トレはダイエット、仕事、恋愛全てに繋がっている!

こんな時代だからこそ、

男が筋トレをする大切さを熱く伝えていきたいと思います。

今回はテストステロンさん著「筋トレが最強のソリューションである」

を参考にした内容になります。

筋トレはダイエット、仕事、恋愛全てのソリューションになり得ます。

この本はとても読みやすい本で、読めば筋トレモチベーションが上がります。

未読の方は是非読んでみてください!

 

筋トレが大切な理由

「筋トレが最強のソリューションである」を参考に、

男性が今すぐに筋トレを始めるべき理由について紹介をしていきます。

テストステロンさんをご存知無い方向けに少しだけ紹介すると、

「筋トレで世の中のほとんどの問題が解決できる」いうことを信念に活動されている方で、

自分自身の肥満を克服し、そこから筋トレをて行ったことで人生が劇的に好転した方です。

精神論ではなく、科学的なエビデンスや専門家の知見も交え、

筋トレの重要性を発信し続けている方です。

筋トレをすることで、

仕事の生産性が高まり、モテる男になり、健康的な生活を過ごすことができる、

という全方位的にカバーできる可能性が高いことがお分かりいただけると思います。

本の構成は以下のようになっています。

1.悩みや不安などは筋トレをすることで消える

2.筋トレをすることで若さを保てる

3.モテるには筋トレを使用

4.仕事ができるようになりたければ筋トレ

5.ダイエットにはやっぱり筋トレ

6.長寿の秘訣は筋トレにあり

7.自身がつけたい人は筋トレあるのみ

上記の内容はそれぞれが関連しあった内容になっています。

上記の中から気になった部分をいくつか紹介します。

 

筋トレとエイジングケアの関係について

皆さん「サルコペニア」という言葉をご存知でしょうか?

これは高齢化が進む社会において、

加齢による疾患として社会問題になりつつあるのが、

「サルコペニア」という加齢に伴う筋力・筋量の低下です。

ギリシャ語でサルコ=筋肉、ペリア=喪失という意味です。

サルコペニア(sarcopenia)とは、加齢による骨格筋量の低下と定義され、副次的に筋力や有酸素能力の低下を生じる。 筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。 量を制限する食事療法はサルコペニアのリスクを高めると指摘されている。

引用:Wikipedia

筋力は30-60歳で徐々に低下していくようになっており、

筋力低下に伴い、活動レベルが低下し、それが原因で、

転倒したりすることで、骨折し、そこから寝たきりになって、

認知症になるという確率が上がります。

筋トレをし、筋肉量を増やすことで、

こうしたリスクを回避する可能性をあげることができると言われています。

今や人生100年と言われています。今後の長い人生を考えると、

筋トレで筋量を増やしてサルコペニアを回避することはとても大切です。

 

歳を取っても筋トレは効果があるのか?

歳を取っていても筋トレをすることで筋量は増加するそうです。

また、筋トレは骨への効果も高いそうで、骨粗しょう症のリスクが低下するそうです。

理由は、

「スクレロスチン」という骨形成をタンパク質が減少し、

骨形成を促すIGFI1(インスリン様成長因子)の分泌が加速するそうです。

※上記はも本により詳しく書かれているため、是非読んで見てください。

また、このブログでもよく取り上げている「美肌」も効果があるそうで、

ターンオーバーにも良い効果が現れるそうです。

関連記事:【メンズスキンケア】おすすめ化粧品や対策14つのポイント!

さらに、脳のアンチエイジングでも効果的で、

有酸素運動と筋トレを行うことで、高齢者の記憶力が向上するという研修結果も出ているそうです。

すでに筋トレの効果の凄さが分かりますが、

ここからもっと加速していきます。

 

筋トレをするとモテるようになる!?

男性ならモテるようになるための条件で見たことがあると思います。

現にモテる男はかっこいい体付きの方が多いです。

女性の好みを聞いても「細マッチョが好き」という方が多いと思います。

※ゴリマッチョも一部好きな女性はいます。

モテる体の理想はメリハリのある体だそうです。

腹筋が程よく割れており、胸板があり魅力的な体型です。

後ほど話をしますが、筋トレをすることで体格が良くなること以上に、

自信がつくことが一番のメリットだと思っています。

ボディメークするには可能であればパーソナルトレーナーがいると良いですが、

自分自身でも作ることは可能で、最近だとYouTubeなどで沢山の情報を集めることができます。

オススメのYouTuberは「メトロン」さんです。

動画の音楽も体のキレもかっこよすぎます。

※細マッチョではなくゴリに近いかもしれません 笑

 

部分的に筋肉肥大はできるのか?

腹筋や胸板など一部を大きくしたい方もいると思います。

部分肥大の筋トレをすれば理想により近づけやすくなるため、

鏡を見て自分の体をより美しくしていくこともオススメです。

これは私の経験ですが、筋トレした後に鏡を見るとワクワクしますよね。

ガリガリであることが若干コンプレックスですが、

少しでも筋トレを繰り返すことで体つきが変わったことに喜びを感じました。

このように自尊心が向上することがとても重要な要素で、

筋トレによって「コンプレックの解消」につながり、

自尊心が向上することで自信がつくことがモテにつながる大切なポイントです。

研究結果によってわかっているのは、筋力の強さと自尊心の高さが比例しており、

筋力量が増えると自尊心が向上するそうです。

自信をもちたい方はぜひ、筋トレを継続してみてください。

 

仕事と筋トレの関係について

よく言われていることですが、

太っている人は「自制心が弱く、タイムマネジメントも弱い」

などマイナスの印象を受けることが多いと聞いたことがあると思います。

勿論全員に該当することではありませんが、

スマートに見える人はこの逆の印象を受けやすいと言われています。

また、仕事は何と言っても「体力」「気力」です。

自分自身の身の回りでも高いパフォーマンスをしたり、

やりきることができる人は体力のある人です。

「体力が多い」ことは一番の基本。

仕事ができるエグゼクティブと呼ばれる方は運動習慣があり、

筋トレなどを習慣にしている方が多いそうです。

有名人でいうとオバマ大統領、マークザッカーバーグ、ティムクックなどです。

また、朝方の人が多く早朝の時間を活用し、筋トレや運動を実施している方が多いそうです。

気力を高く保つ、パフォーマンスを高く保つ、

それによって健康でいられるための投資として筋トレは大切だとよく分かります。

また、定期的なエクササイズは記憶力、集中力などの関わりの深い化学物質の分泌を助けるそうです。

私の知っている学力の高い高校などは「文武両道」を基本としており、

小さい頃から学業と運動良いバランスが取れ、

目標達成やコントロールする力をつけるための「良い習慣」を持っている人が多く、

計画に必要な時間や分析する力を含めて効率が良いです。

 

テストステロンを増加させるにも筋トレが有効

また、テストステロンというホルモンは40歳を過ぎると減少していきます。

テストステロン濃度が低いと、

肥満やアルコール中毒、ストレスの原因になるそうです。

数多くの研究により、

筋トレによって血中のテストステロン濃度を高めることができるそうです。

テストステロンの増加により見込める効能は以下になります。

・精神を安定に保ち安い

・アンチエイジング効果が見込める

・性欲向上

・記憶力・集中力向上

・モチベーションの向上

・筋肉量増加と維持

・生活習慣病の予防、健康増進

上記を見るだけでも筋トレをやる意味は大きいです。

 

筋トレとダイエットの関係について

【永久保存版】男性のダイエットを成功に導く40選!

の記事でも書きましたが、ダイエットの基本原則はサプリメントを飲む!ではなく・・・

「摂取カロリーを消費カロリー未満に抑える」ことが重要です。

つまり、食事のコントロールは必須になります!

それを踏まえた上で、体脂肪率や量を減らし、

引き締めた体を作るには有酸素運動と筋トレが必須と言えます。

有酸素運動と筋トレの組み合わせがダイエットには効果的であり、

本の中でテストステロンさんが「ダイエットの目的は何かを問うています」

なぜそもそもダイエットするのでしょうか?

健康診断の結果によるものもあると思いますが、

一番は理想の体型を手に入れるためではないでしょうか?

アメリカでは「スキニーファット」という言葉があり、

体重は理想的ですが、体脂肪が多く筋肉量が少ないだらしがない体型のことを指します。

良い男になるためには、綺麗にかっこよく痩せる必要があり、そのためには運動が必須です。

食事ではダイエットに必要な栄養素「タンパク質」をきちんと摂取することが大切です。

もともと、人間の髪、細胞はタンパク質で構成されています。

食事を栄養として摂取する際にもカロリーを消費しており、

このカロリーを消費することを「食事誘発性熱生産」と呼び、タンパク質を多めに取得することで、

高めることができるそうです。

 

筋トレと長生きの関係は?

長寿の秘訣は「精神的な健康」「肉体的な健康」だと思いますが、

筋トレはこの両方を解決してくれる可能性があります。

先ほどの健康の部分でも話を触れていますが、

精神面でも筋トレをすることで「ポジティブな影響」を与えてくれるそうです。

また、高強度のトレーニングは骨密度が増加するそうで、

スクワッタやショルダープレスのようなトレーニングは骨の形成を促すと、

骨に刺激が入り、骨の形成を促してくれるメカニズムがあるそうです。

2017年の研究で8万人を対象にした実験では、

週に2回以上筋トレをしている人とそうではない人より、ガンに関連する死亡率が約30%低くなるそうです。

有酸素運動と筋トレを組み合わせるとより良く、

筋トレをすることで糖尿病予防にもなるそうです。

詳しい原理は本に書いてありますので、是非読んでみてください。

 

筋トレはメンタル安定に役立つ

上記のように筋トレによる健康的な効果は、

心身共に高いので目的に応じた筋トレは必須になりそうですね。

筋力上昇における、自己評価の向上がとても大切なポイントです。

とある大学の研究で、60-65際の人を対象に自己流、パーソナルトレーナー、決められたトレーニング、

を週に3回実施してもらうトレーニングをした場合、1年前の自分と自己評価を違いを聞いたところ、

自己評価が高まっており、自己流で筋トレをした人が一番自己評価が高くなっていたそうです。

トレーニングを行うことで、自己評価が高くなると

筋トレの良いところは、1週間くらいやって筋肉が張っているのを見ると、

筋肉ついてきたかな!と目に見えて少し筋力が増加している感じがすることです。

実際にはもっとトレーニングをすることで成果がわかりますが、

高齢者の筋トレも効果があるそうで、森光子さんもスクワットしていましたが、

筋トレをしている人の方が「希望」が増加しネガティブな気持ちを示す指標が低いそうです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

筋トレを今すぐ始めたくなった方も多いと思います。

筋トレの効能は精神的にも、肉体的にも様々な効能が見込めます。

ジムにいくのが大変な方は、

まずは自宅で腕立て伏せや、腹筋、プランクなどを行うことをオススメします。

継続して体を少しでも健康的に、精神も若々しく、ハツラツとしていくために、

ぜひ筋トレをしましょう。

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