COMSAでBounty Program開始!?CMSをGETだぜ!戦国時代の幕開け!
仮想通貨について日々触れていると、知らないことがあまりにも多すぎます。
技術的な面ではブロックチェーン然り、スマートコントラクト然り、とにかくいろいろです。
また、投資の知識もファンダメンタル的要素、テクニカルな知識、
どちらも不足しているので知識を入れてとにかく学んでいく姿勢です。
分からないことに指を咥えてみているだけでなく、学び情報をとにかく発信していきます。
今回は『Bounty Program(報奨金プログラム)』についてです。
関連記事 : COMSA ICO 報奨金(BOUNTY)キャンペーンの開始について
今後日本でも大ブレークすると予想されるICO、その中で私が気になっているのは、
COMSA(コムサ)です。
関連記事 : 仮想通貨|COMSA(コムサ)で日本にICOブームが起こるのか!?
最近は仮想通貨取引所『ZAIF(ザイフ)』が発行するザイフトークンが0.1円から1・5円以上に暴騰しています。
ザイフの口座開設→『ZAIF公式HP』
私も何気に数十万円分のザイフトークンを保持しています。
これは、ザイフトークンがCOMSAと連携することので、
そういった期待からザイフトークンが高騰していると考えられます。
今回はこのCOMSAがBounty Programを導入するそうです。
Bounty Programとは何なのか?
『Bounty=報奨金』のことです。
企業のwebサービスやアプリケーションなどのシステムに脆弱なところがないかを、
外部のハッカーの方々に見てもらい、指摘や報告をしてもらうことで、
より良いサービスにしてくことが目的です。
もちろん、こうして報告してくれたハッカーには報奨金が支払われます。
こうした企業を守る為に活動しているハッカーをホワイトハッカーと呼ぶそうです。
Bounty Programのメリットは?
①変化が激しい中でセキュリティツールだけでは脆弱性を見つけることは困難ですが、
ホワイトハッカーの方に助けてもらうことで、こうした問題を解決できる手段になりえます。
②システムが複雑になればなるほど、攻撃方法も多様化しており、
自社で抱えるハッカーだけでは対処できなくなる可能性がありますが、
複数のハッカー達によって指摘してもらうことで、自社のセキュリティの強さがいかほどか図ることが出来ます。
③決められた契約ではなく、脆弱な部分が見つかり、報告をうけてからの報酬なので、
無駄がなく、コストが大幅にやすくすることが出来ます。
④自社のセキュリティだけでなく、外部のホワイトハッカーを使うことで、
社外の方にセキュリティ面でのPRになりえます。
この様にメリットは様々です。
個人的にはあまり活用されることはないと思いますが、企業ニーズは今後も広がりそうです。
参考になるサイト :サイバーセキュリティエンジニアブログ
海外のICOではBounty Program活用は既に当たり前になりつつある
海外の大型ICOではこのBounty Programは当たり前だそうです。
今回はCOMSA(コムサ)のBounty Program活用は日本で初めてといえるでしょう。
COMSA(コムサ)の場合は報奨金はポイント制で貯めたポイントの比率に応じて分配されるそうです。
このBounty Programに参加するには、
COMSA Slackに参加する必要があります。
良く分からないサービスがどんどん出てきますが、知らべて行きます。
Slackとは何?どんなサービスなのか?
SlackとはIT系の方々に人気のチャットサービスです。
早速、アプリをDLしてみました。
ツイッターとメールとラインなどの良いところが集まっているなと感じました。
※あくまで感想ですよ 笑
便利な機能は1対1のチャットも出来れば、チームでのチヤットも出来ますし、
特定のグループを作ってチャットも可能です。
一つの画面で管理できるのでとても使い勝手が良いです。
更に、画像を共有したり保存することもともて楽です、
メールだと基本的にDLしたり、どのメールに添付しているかなど検索するのに時間がかかりますが、
Slackを使えばこうした問題も素早く解決できます。
スピード重視の今の時代、メールを使ってのやり取りはもうすでに古くなりつつありますね。
参考になるサイト : ビジネス向けチャット「Slack(スラック)」とは?特徴と始め方を日本語で解説!
翻訳も報酬の対象に
ホワイトペーパーやウェブサイト、ニュースなどを翻訳することでも報酬がもらえます!
英語や外国語が話せて書ける方は、お金を払わなくてもCMSがもらえます。
話がいったんそれますが・・・sttem(スチーム)がじわじわ
海外では急拡大しているsttem(スチーム)
ですが、日本だと9月1日からアリスがスタートします。
sttem(スチーム)は簡単に言えば、記事を書いて報酬を得るというサービスです。
きちんと身分を明かし、有益な情報を書いた方にはいいね!が集まり、
そのいいね!がその人の価値になってきます。
価値や評判が高まれば、仕事がどんどん集まります。
SEOなどでコントロールされないので、きちんとした情報が集まる仕組みなっています。
COMSAの署名も報酬の対象に
BitcointalkのアクティブユーザーをCOMSAチームは探しているようです。
Bitcointalkとは掲示板の様なもので、
かなりの情報が記載されています。英語のサイトで内容はかなり難しいです。
この署名の意味があまり深く分かっていないので、
ある程度の推測になりますが、COMSA以外のスレッドで署名が必要で、
スパムは完全にNGだそうです!
なんでもいいからスパムみたいにしよ!って人は絶対にやめてください。
ある程度知識があって、語学力のある方なら仕事の合間にでも行えば、
かなり美味しいかもしれません。
参加するにはいろいろハードルがありそうなので、キャンペーンページより確認してください。
Twitterも報奨の対象になりますよ!
但し以下の条件があります!
– 1人につきTwitterアカウントは1つまで.
– Bot等を除く500人以上のリアルフォロワーが必要
– COMSAの公式アカウントのツイートを最低でも7つリツイート: @comsadotio
– COMSAに関することをハッシュタグ#COMSAを含め、最低でも5つツイートすること。該当ツイートは1日1回まで。
– ツイートは日本語で行って下さい。ツイート、リツイートを行った際は、それらのURLを申込時に利用したフォームを用いて追加して下さい。フォームを編集するためのURLは申込直後に登録されたメールアドレスに送信されます。
– ツイートとリツイートは週ごとに集計されるため、日曜日の23:59 UTCまでにURLを追加して下さい。情報の更新が遅れた場合、あるいはなされなかった場合、Stakeは付与されません。
普段からきちんとアカウントを育てている方はOKですが、
そうでない方はなかなか厳しいと予想されます。
ただ、OCMSAチームを作って上手く活用すれば、
無料でも手に入れられるチャンスかもしれません! 笑
怒られますね 笑
ブログも報酬の対象に!
これは自分のサイトでも少しはチャンスありそうです!
ご自身のメディアをお持ちの方はレビューや、
こういった仮想通貨などに関連した記事があれば参加できるっぽいです。
これに関しては応募して別記事でご紹介させていただこうと思います。
フェイスブックもyoutubeも報酬の対象に!
こういったメディアをきちんとご自身でブランディング出来ている方は、
本当に無料で大量にCMSをGETできるチャンスです。
今の時代、大きなお金を払ってプロモーションするよりも、
個々の力を借りて(メディア運営者、ホワイトハッカーの方々)
など大きな力を持つと改めて分かりました。
とにかく、SNS、ブロブ、youtubeなんでもいいので自信のある方はぜひ参加することをお勧めします。
まとめ
COMSAが報奨金キャンペーンに力を入れ始めました。
うまく行けば無料で大量のCMSを手に入れることが出来るかもしれません。
・サイトの脆弱性を図る為にフリーのホワイトハッカー調査を依頼
・仮想通貨などに影響のある海外の掲示板でも拡散依頼
・ブログ、youtubeなどメディア運営者にも拡散依頼
・SNS(ツイッター、Facebook)など実績がある方にも依頼
以上になります。
腕に自信がある方はこぞって参加しましょう!