草コイン買うなら!【kuCoin(クーコイン)】がおススメ!

2018年に入ってすぐにBinance(バイナンス)が新規口座開設をストップしました。

今後も仮想通貨トレードが広がり、ヨーロッパをはじめ、日本国内でもっと活発になってきた場合、こうした現象は起こる可能性があります。※国内の取引所では規制の問題などで、草コインを買うのは難しいと思います。

そうなると、草コインを買いたいけど買えない現象が起こるかもしれません。

そんな時の為にBinance以外に、草コインを購入でき、手数料が安いおすすめの取引所があります。

それは『KuCoin(クーコイン)』です。

※ちなみにこの記事でがKuCoinのアフィリエイトはしていません。

今回はこの『KuCoin(クーコイン)』についての紹介や口座開設の方法、2段階認証の方法など紹介していきます。

 

KuCoin(クーコイン)とは?

中国の取引所です。設立は2017年1月で今年で2年目の取引所です。片言みたいな感じですが、日本語も対応している取引所です。

最大の特徴は独自のトークンであるKCSを持っているとボーナスがもらえます。

詳しくは動画をご覧ください。※英語です。

更に紹介制度でボーナスが付きます。

 

KuCoinの創設メンバーは?

中国の大手金融機関(アリババグループ)の出身の方々で作られた仮想通貨取引所です。

CEO:マイケル・ガンさん ※読み方が違ったらすいません。

Alibaba GroupのAnt Financialの元技術専門家、金融ソリューションのベテラン、MikeCRM、KF5.COMなどのインターネット巨人のシニアパートナー

COO:エリック・ドンさん ※読み方が違ったらすいません。

シニアインターネット研究者、システムアーキテクト、インターネット業界のスター。YOULIN.COM、KITEME、REINIOTなど有名なIT企業のCTOおよびシニアパートナー

その他多数優秀な人材の方々が在籍されています。気になる方は公式ページをご覧ください。

 

KuCoinで取り扱いがある銘柄は?

2018年1月18日時点です。今後、新しく上場されるものや、上場廃止になる物も出てくると思います。

1.Kucoin Shares KCS 2.Bitcoin BTC 3.RaiBlocks XRB 4.Aigang AIX 5.Enjin Coin ENJ

6.Red Pulse RPX  7.EthLend LEND 8.AChain ACT 9.CanYa CAN 10.BitClave CAT

11.Datum DAT 12.DeepBrain Chain DBC 13.INS Ecosystem INS 14.Qlink QLC

15Dent DENT 16.Pura PURA 17.SelfKey KEY 18.Po.et POE 19.UTRUST UTK

20.Solaris XLR 21.Dash DASH 22.Oyster Pearl PRL 23.TrueFlip TFL 24.Aion AION

25.Revain R 26.LAToken LA 27.Bitcoin Cash BCH 28.Change CAG 29.Bitcoin God GOD

30.Modum MOD 31.Publica PBL 32.Populous PPT 33.Quantstamp QSP 34.SONM SNM

35.Asch XAS 36.Bounty0x BNTY 37.Dragonchain DRGN 38.Nuls NULS 39.ClearPoll POLL

40.Power Ledger POWR 41.Snovio SNOV 42.DeepOnion ONION 43.Ethereum Classic ETC

44.Ambrosus AMB 45.NEO NEO 46.Stox STX 47.Elixir ELIX 48.Flixxo FLIXX

49.Genesis Vision GVT 50.Bitcoin Diamond BCD 51.Confido CFD 52.Ethereum ETH

53.NeoGas GAS 54.Horizon State HST 55.Raiden Network RDN 56.Substratum SUB

57.Unikoin Gold UKG 58.Walton WTC59.Neblio NEBL 60.RChain RHOC 61.VeChain VEN

62.USDT USDT 63.Bitcoin Gold BTG 64.Digibyte DGB 65.Everex EVX 66.Hshare HSR

67.Kyber Network KNC 68.Litecoin LTC 69.Monetha MTH 70.OmiseGO OMG

71.Request REQ 72.BlockMason BCPT 73.Qtum QTUM 74.Bytom BTM 75.Civic CVC

76.Ethereum Fog ETF 77.TenXPay PAY 78.EOS EOS 79.Status SNT 80.Black Hole Coin BHC

こんなに沢山あるので全てを理解するのは難しいそうですね(; ・`д・´)

この様に取引所は扱う銘柄を増やせば、取引所は手数料がたっぷり入ってくるので、今後も増えていく予定だそうです。

※2018年には1000種類取り扱う予定だとか・・・

 

KuCoinのボーナス制度について

KCSを持っている人にトレードで使用された手数料の50%を分配することになっています。

最近もバーンされましたが、徐々にバーンされていくので発行枚数が少しづつ減っていきます。

つまりKCSの価値が上がっていく可能性が高いということです。

※運営が保有しているトークンの半数は2年近くの間ロックアップしています。

多数保有する人は取引手数料も割引され、最大0.07%まで手数料が下がります。

とにかくKucoin Shares (KCS)を持っている方が特になる使用になっています。

【報酬の計算式】

1日の総手数料×(KCN保有数/総発行数1億KCS)×50%=毎日の報酬

なかなかピンと来ないと思うので以下のサイトで調べるとすぐに分かります。

→https://kucoinshares.com/

 

KuCoinに登録するには?

現段階で登録はとても簡単です。

メールアドレスとパスワードと二段階認証で使えるようになります。

※今後はKYCの兼ね合いで、パスポートなどの登録が必要になってくる可能性があります。

①先ずKuCoin(クーコイン)の公式ページにアクセスします。

次に、右上のここに注目↓

 ここで日本語を選択すると分かりやすいです。

②次に新規登録を押してください。

③使用条件のページに行きます。

④最後まで読んで納得いった方は、サービスに契約に同意するを押してください。

⑤次にメールアドレスを登録するページに移動します。

 

⑥ここでメール、パスポート、確認パスワードをに入力し、メールフォルダーをみてみましょう。

こんな感じのメールが届いています。

⑦青文字のURLをクリックしてください。これで登録完了です。

⑧次に二段階認証を行いましょう。設定をクリックしてください。

その後、グーグル2ステップをクリックしてください。

こんな感じの画面に飛び、☐で囲ってある文字を保管してください。

そして、大きな下のQRコードを読み込み番号が表示されたら、

グーグル2ステップ認証コードを入力してください。

これで一通りの流れは完了です。

 

今後の注意点

先ほど言った通り、本人確認が無いので、いつ口座が凍結されてもおかしくないです。

海外取引所は軒並み、本人確認が必要になっています。

Binanceにしろ、海外で取引所で本人確認していない場合は本人確認をお勧めします。

また、海外の取引所を使用することで税金計算がめちゃくちゃ大変です。

一回一回、日本のレートと、円ドルのレートなど保管して分かるようにしておいた方が良いと思います。

 

まとめ

・草コイン買うなら海外の仮想通貨取引所を使うべし!

・Binance(バイナンス)以外にもKuCoin(クーコイン)は登録しておくことをお勧めします!

・本人確認が無いので登録が簡単ですが、今後の流れを見ると口座凍結という不安な要素もある!

・トレードをする際の税金計算などをする為に、レートをなどをきちんと写メを取るなどして保管しておく!

以上、KuCoinについてまとめでした。また何か新しい動きがありましたら追記していきます!

 

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